対談・吉田茂という反省 憲法改正をしても、吉田茂の反省がなければ何も変わらない 二人の近現代史家が熱く語る
出版社名 | 自由社 |
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出版年月 | 2018年8月 |
ISBNコード |
978-4-908979-10-1
(4-908979-10-3) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 400P 19cm |
商品内容
要旨 |
内容紹介:占領軍は憲法について、国民の自由な意思によって作られたものであることに将来疑念を持たれないように再検討をするよう、正式に指示を出していたのに、吉田茂は再検討しなかった。吉田茂は外務省の巨大な戦争責任を隠した。そのために国民は日本の歴史を正しく見ることができなくなった。李承晩は日韓問題について、何らか解決の意思を持って日本を訪れたのに、吉田茂は解決のために何ら努力しなかった。 |
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目次 |
吉田茂の奉天時代 |