先生、脳のなかで自然が叫んでいます!
鳥取環境大学の森の人間動物行動学 番外編
出版社名 | 築地書館 |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-8067-1566-5
(4-8067-1566-2) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 175P 19cm |
商品内容
要旨 |
幼いホモ・サピエンスの一見残酷な虫遊びには意味があるのか。生物の擬人化は、ヒトの生存・繁殖に有利なのか。生き物の習性・生態に、ヒトが特に敏感に反応するのはなぜか。アカネズミとドングリの関係、ニホンモモンガの暮らし、キャンパスでの動物との出会い、子どもたちとの自然教室での実験などをまじえ、動物行動学と脳のクセから考える。 |
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目次 |
第1章 もし、あなたがアカネズミだったなら?―「擬人化」はヒトの精神と自然とのつながりを醸しだす |