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エリック・クラプトン自叙伝

出版社名 シンコーミュージック・エンタテイメント
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-401-64665-4
4-401-64665-7
税込価格 3,080円
頁数・縦 463,7P 20cm

商品内容

要旨

複雑な家庭環境での生い立ち、ギターとの出会い、数々のバンド・メンバーとして、そしてソロとして華々しく活躍したクラプトンだが、私生活では数多くの女性との関係、ドラッグ中毒、アルコール依存症、親友ジョージ・ハリスンの妻パティとの結婚と離婚、息子の死などを経験する。何度となく地獄を味わった彼を救ったのは、音楽、ギター、そして家族愛だった!クラプトンが綴った真実の物語。著者提供による多数のプライヴェート写真や十代の頃に描いたドローイングなど16頁の「グラビア」を挿入した“新装版”として登場!

目次

少年時代
ザ・ヤードバーズ
ジョン・メイオール
クリーム
ブラインド・フェイス
デレク・アンド・ザ・ドミノス
失われた数年間
461オーシャン・ブールヴァード
エル&ネル
ジ・エンド・オブ・ザ・ロード
ヘイゼルデン:修復へ
再発
コナー
アフターマス
クロスロード
メリア
ア・ファミリー・マン
ア・イヤー・オン・ザ・ロード

著者紹介

クラプトン,エリック (クラプトン,エリック)   Clapton,Eric
1945年、イギリス、サリー州リプリー生まれ。独学でギターを習得。63年、ヤードバーズに加入し、ギタリストとして音楽活動を本格化。その後、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク・アンド・ザ・ドミノスを経てソロに。これまで『いとしのレイラ』『461オーシャン・ブールヴァード』『アンプラグド』など数々の名盤、ヒット作を世に送り出し、合計16個のグラミー賞を獲得。私生活では、親友ジョージ・ハリスンの妻との結婚と離婚、薬物やアルコール依存症、息子の転落死など、辛い体験に見舞われるものの、その度にカムバックを果し、現在も第一線で活躍中。ロックンロール・ホール・オブ・フェイムではただ一人、三度の殿堂入りを果たしている(ヤードバーズとクリームのメンバー、そしてソロ)。2007年10月、自らの人生を赤裸々に綴った初の自叙伝を刊行した
中江 昌彦 (ナカエ マサヒコ)  
1947年、東京生まれ。慶応大学卒業。卒業後レコード会社に入社、ディレクターとしてブルース、レゲエ、民族音楽などを担当。憂歌団を世に送り出す。その後、フリーの翻訳者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)