• 本

水道の民営化・広域化を考える

改訂版

出版社名 自治体研究社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-88037-690-5
4-88037-690-6
税込価格 1,870円
頁数・縦 182P 21cm
シリーズ名 水道の民営化・広域化を考える

商品内容

目次

プロローグ 水をめぐるウソ・ホント
解説 2018年水道法改正とは
1 水をめぐる広域化と民営化の現場(各地で具体化する広域化・民営化の動き
香川県―県主導の水道広域化の矛盾
宮城県―水道事業へのコンセッション導入の問題点
浜松市―下水道処理場のコンセッション化問題
京都府―簡易水道と上水道の統合
奈良県―奈良市中山間地域の上下水道のコンセッション計画
埼玉県―秩父郡小鹿野町民の水源・浄水場を守る運動
大阪市―市民が止めた水道民営化
滋賀県―大津市のガス事業コンセッション)
2 水をめぐる広域化・民営化の論点(上水道インフラの更新における広域性と効率性
水道の民営化・広域化を考える)

著者紹介

尾林 芳匡 (オバヤシ ヨシマサ)  
弁護士
渡辺 卓也 (ワタナベ タクヤ)  
元自治労連公営企業評議会副議長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)