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どうなってるの?どうぶつの歯

出版社名 はる書房
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-89984-180-7
4-89984-180-9
税込価格 990円
頁数・縦 〔24P〕 21×24cm
シリーズ名 どうなってるの?どうぶつの歯

商品内容

要旨

どうぶつの歯は、食べ物を食べる以外に生活の上でも重要な役割をしています。獲物をとらえたり、外敵とたたかったり。身をまもる武器としての役割もあります。それぞれのどうぶつで歯の大きさやかたち・数がちがいます。そしてそれは、どうぶつの食べ物や生活に密接に関係しているのです。ライオンの歯がとがっているのも、ウサギやビーバーの前歯が大きいのにも理由があるのです。歯をわるくすると、どうぶつは自然界で生きていくのがむずかしくなります。どうぶつの歯を通して歯の役割や大切さを学んでほしいです。読んであげるなら4才から。じぶんで読むなら小学校初級むき。

著者紹介

鈴木 勝 (スズキ マサル)  
神奈川県出身。歯科医師。1999年さくら歯科医院を開設し院長に就任。2017年、医療法人清桜会理事長就任
吉田 葉子 (ヨシダ ヨウコ)  
北九州市生まれ。武蔵野美術大学卒業。映像製作会社を経てフリーランスのイラストレーターに。各種パンフレットやチラシ作成、書籍の装丁などを手がける。大学在学中に民俗学を学んだことをきっかけに、民俗調査にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)