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とこしえに祭司であるキリスト ヘブル人への手紙講解

出版社名 いのちのことば社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-264-04017-0
4-264-04017-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 320P 19cm

商品内容

要旨

30回にわたる連続講解説教と研究ノートを収録。神学的に深く、難解といわれる文書を平易に語る。

目次

神は御子にあって語られた“ヘブル一・一〜三”
喜びの油が注がれる“ヘブル一・四〜一四”
福音から押し流されるな“ヘブル二・一〜四”
死の苦しみを味わわれたイエス“ヘブル二・五〜九”
私たちの兄弟イエス“ヘブル二・一〇〜一八”
希望による誇りを持ち続ける“ヘブル三・一〜六”
日々心を開いて御声を聴け“ヘブル三・七〜一九”
神の安息に入るため“ヘブル四・一〜一三”
大胆に恵みの御座に近づこう“ヘブル四・一四〜一六”
叫び涙するキリスト“ヘブル五・一〜一〇”〔ほか〕

著者紹介

村瀬 俊夫 (ムラセ トシオ)  
日本長老教会引退教師。1929年生まれ。1953年、東京神学塾卒業と同時に、東京都板橋区で開拓伝道を開始。現在の蓮沼キリスト教会を設立し、50年にわたって伝道・牧会に従事する。2003年末で同教会牧師を引退。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。聖契神学校で1957年10月から2003年3月まで46年間、主としてギリシア語文法と新約聖書釈義を担当。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)