• 本

民法成年年齢の20歳から18歳への引下げ

出版社名 五月書房新社
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-909542-16-8
4-909542-16-7
税込価格 2,640円
頁数・縦 207P 21cm

商品内容

要旨

「民法の一部を改正する法律」により、日本の何がどう変わるのか?教育・法律の仕事に携わる人、それらを学ぶ人は必携!

目次

1 20歳成年制(民法の成年年齢とその引下げ
民法の成年年齢が20歳と定められている経緯 ほか)
2 民法の成年年齢の引下げに関する経緯等(日本国憲法の改正手続に関する法律
年齢条項の見直しに関する検討委員会 ほか)
3 民法の一部を改正する法律(民法の一部を改正する法律案に対する附帯決議
民法の一部を改正する法律の成立・公布・施行 ほか)
4 歴史的改正が成人式や着物業界・美容業界に与える影響(成年年齢に関する歴史的改正
民法の成年年齢のさらなる引下げと16歳成年制・17歳成年制 ほか)

著者紹介

飯田 泰士 (イイダ タイシ)  
東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学大学院医学系研究科生命・医療倫理人材養成ユニット修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)