ハンス=ゲオルグ・ガダマーの芸術哲学 哲学的解釈学における言語性の問題
出版社名 | 晃洋書房 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-7710-3318-4
(4-7710-3318-8) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 228,15P 22cm |
商品内容
要旨 |
芸術における真理とは何か―。ガダマーの「芸術思想」の哲学的意義を彼の主著『真理と方法』の内部から明るみに出し、彼の「哲学的解釈学」を貫く美と芸術の問題を「言語性」の観点から究明する。 |
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目次 |
第1章 ガダマーとヴィーコをめぐる知の伝統と受容―人文主義の復権と言語性(芸術の思索と人文主義 |