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アートがひらく保育と子ども理解 多様な子どもの姿と表現の共有を目指して

出版社名 東京学芸大学出版会
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-901665-59-9
4-901665-59-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 222P 21cm

商品内容

目次

第1部 保育の中に見えてくる子ども・人間・多様性(アートがひらく保育の中の子どもの多様な姿と育ち―子どもの表現と子ども理解の視点の開かれを求めて
生活の中に潜在する多様な生の可能性)
第2部 保育とアート・乳幼児の造形活動の理論と実践(子どもとアート・造形活動の意味と可能性
国内外のアートに基づく保育実践の試み
子どもとアート・造形表現活動についての保育者養成と研究の視点から)
第3部 子ども理解の共有化の取り組み―学芸の森保育園での実践から(学芸の森保育園の取り組み
学芸の森保育園での連携造形活動の取り組み
親子ワークショップ「ならべる、つなげる、つみあげる―子どもの成長に立ち会おう」の実践から
連携造形活動は何を伝え感じさせたのか―作品展と子どもアートカンファレンス後のアンケートからの考察
アートによる保育と子ども理解の共有化の方法と可能性)

著者紹介

笠原 広一 (カサハラ コウイチ)  
東京学芸大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)