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レファレンスサービスの射程と展開

出版社名 日本図書館協会
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-8204-1913-6
4-8204-1913-7
税込価格 3,300円
頁数・縦 349P 21cm

商品内容

目次

1部 理論・技術(知識の論理とレファレンスサービス
レファレンスサービスの要素技術
レファレンスサービスの自動化可能性
レファレンス理論でネット情報源を読み解く)
2部 情報資源の管理と提供(レファレンスサービスからみたIFLA LRMの情報資源の世界
知識資源のナショナルな組織化
パーソナルデジタルアーカイブは100年後も「参照」されうるか
『広辞苑』デジタル版の移り変わり)
3部 図書館レファレンスサービスと利用者(日本のレファレンスサービス 七つの疑問
公共図書館における読書相談サービスの再構築
米国の大学図書館界における教育を担当する図書館員の人材像の変遷
探究学習における学校図書館の役割)

著者紹介

根本 彰 (ネモト アキラ)  
慶應義塾大学文学部教授。1954年生。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(図書館・情報学)
齋藤 泰則 (サイトウ ヤスノリ)  
明治大学文学部教授。1958年生。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)