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弁護士の営業戦略 「顧問契約」を極めることが営業の真髄

弁護士の戦略シリーズ 第3巻

出版社名 民事法研究会
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-86556-367-2
4-86556-367-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 167P 19cm

商品内容

要旨

AI時代に真価を発揮する士業のビジネススキル。顧問契約の拡充は士業の信頼の証。依頼者の心に残る(→獲得)、経営者に寄り添う(→継続)、それが営業だ。日々使える手順・ノウハウがここにある!

目次

第1章 顧問契約とは何か(なぜ弁護士は顧問契約を結ぶのか―顧問契約は、弁護士の存在価値そのものに由来する
依頼者は顧問契約に何を求めるのか―依頼者が欲している法的助言は、クイックレスポンスと正確かつ最新の情報である ほか)
第2章 顧問契約の獲得(依頼者との接点をつくるにはどうすればよいか―ひたむきな努力と、常に誠実であってこそ営業は成果をもたらす
依頼者を惹きつけるにはどうすればよいか―人間としてのファーストインプレッションは信頼を得る元と意識する ほか)
第3章 顧問契約の継続(顧問会社の担当になったら何をすべきか―顧問会社に自分を知ってもらい、自らの人格・能力で信用をつくる
顧問契約を継続・拡充する秘訣は何か(1)―表敬訪問―顔を突き合わせて肌で感じてこそ信頼が培われる ほか)
第4章 顧問契約を超えて(顧問契約と営業との関係はどのように考えるべきか―顧問契約の獲得・継続こそ営業の真髄である
経営者との信頼関係とはどのようなものか―助言の前の相談の段階にあずかれるかどうかが信頼のバロメーターと考える ほか)