• 本

大食軒酩酊の食文化 第1集

出版社名 教育評論社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-86624-028-2
4-86624-028-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

なぜウルシを食べるのか。なにが象鼻杯と呼ばれるのか。鯛焼きに中華あんをかけると美味いのか。世界各地の現地調査をしてきた食文化のパイオニアが、文化人類学の視点から、日本、そして世界各地の「食」を縦横無尽に語る。

目次

1 春(羊羹の海苔巻
ウルシを食べる ほか)
2 夏(梅酒自慢
ジャガイモのソーセージ ほか)
3 秋(豆腐ピザ
エスカルゴ ほか)
4 冬(サバのヘシコ
鯛焼きの甘酢あんかけ四川風 ほか)

著者紹介

石毛 直道 (イシゲ ナオミチ)  
民族学者。1937年千葉県生まれ。京都大学文学部卒業。甲南大学助教授、国立民族学博物館教授・館長を経て、同館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。専門は文化人類学(食文化、比較文化)、農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)