図解き論理的哲学史逍遙 ポルフィリオスの樹にはじまる
出版社名 | 工作舎 |
---|---|
出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-87502-520-7
(4-87502-520-3) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 236P 20cm |
商品内容
要旨 |
タレス以来、プラトンやアリストテレスをはじめ多彩な哲学者を輩出した古代ギリシア。新プラトン派の哲学者の名を付した「ポルフィリオスの樹」は、古代ギリシア論理学&哲学のエッセンスを示す図として、剪定されながらも後代の青洋思想の根幹をつらぬいてきた。古代ギリシアから中世の神学全盛時代をへて近代科学の誕生、記号論理学や論理実証主義の発展など、西洋思想史をつらぬく抽象構造をさぐり、健全な思考への道を示す。 |
---|---|
目次 |
第1部 正統の西洋哲学(筆者の素性からお話します |