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    高知よさこい祭り　市民がつくるパフォーミング・アーツ

    出版社名 岩田書院
    出版年月 2021年1月
    ISBNコード 978-4-86602-111-9
    （4-86602-111-X）
    税込価格 5,720円
    頁数・縦 ２６４Ｐ　２２ｃｍ

    商品内容

    目次

    自由・開放性を生み出した土佐
    音楽行動としての祭り：現代人の“癒し”行動
    高知よさこい鳴子踊り進化論
    よさこい祭り：２００２年・高知
    高知よさこい祭り半世紀を迎えて
    高知よさこい祭り：１００回大会への序曲
    よさこい祭り：「上町」の地方車から
    よさこい祭り：「帯屋町」の地方車から
    高知よさこい祭り：町内会・商店街チームの展開
    子どもたちの夏（１）：高知市南海中学校のよさこい祭り
    子どもたちの夏（２）：高知市子ども会連合会のよさこい祭り
    現代の練り風流：高知よさこい祭りか〕

    著者紹介

    岩井　正浩 (イワイ　マサヒロ)　　
    １９４５年高知県生。神戸大学名誉教授（Ｐｈ．Ｄ）。愛知淑徳大学非常勤講師。音楽人類学専攻。東京藝術大学研究員、ハンガリー・リスト音楽院研究員、国立民族学博物館共同研究員、徳島県文化財保護審議会委員、日本民俗音楽学会会長を経て現在『「板東俘虜収容所関係資料」ユネスコ「世界の記憶」』調査検討委員会委員。よさこい文化協会副会長。「徳島賞」（徳島県　２０１６年）、「地域文化功労賞」（文部科学省　２０１９年）受賞。研究分野は、高知よさこい祭り、四万十川流域のくらしと音楽、第一次世界大戦ドイツ軍俘虜の音楽活動、黒潮の民のパフォーミング・アーツ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）