うらやましい孤独死 自分はどう死ぬ?家族をどう看取る?
出版社名 | 三五館シンシャ |
---|---|
出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-86680-915-1
(4-86680-915-9) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 190P 19cm |
商品内容
要旨 |
「万一、何かあったら心配」「1日でも長生きしてほしい」…。本人に良かれと思って誰もがとる行動が、じつは高齢者を孤独に追いやっているのだ。どんなに安全を求めても、安心を願っても、人間は必ず死ぬ。いま本当に求められているのは中途半端な“安全・安心”ではなく、その“安全・安心”の呪縛から高齢者の生活を解放することなのだ。「うらやましい孤独死」は、そのもっともわかりやすい例だろう。コロナ禍の時代、“理想の死”の見つけ方。 |
---|---|
目次 |
第1章 私が見た「うらやましい孤独死」(「本当にうらやましいよ」 |
出版社・メーカーコメント
『日本の医療の不都合な真実』で話題の著者が「安心・安全」の名のもとに高齢者を病院(介護施設)に閉じ込める、現代医療の暗部に斬りこむ!自分はどう死ぬか、のヒントはここに!ボケても、家族がいなくても、”理想の死”は迎えられる。