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マーティンの鵜の目鷹の目 世界の消費者運動の旅から

出版社名 日本消費者連盟
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-7845-1105-1
4-7845-1105-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 153P 21cm

商品内容

要旨

環境問題やエネルギー問題、貿易問題などに関する消費者の立場からのエッセー。解説は天笠啓祐(ジャーナリスト)、纐纈美千世(日本消費者連盟共同代表)。日本の消費者運動を牽引する二人が、世界とアジアの消費者の今を論じた。

目次

第1章 ラムサール条約からTPPへ―2012年〜2014年
第2章 アメリカの食を変えたブロガー―2015年
第3章 野菜を育てる―2016年
第4章 きれいな空気は人権―2017年
第5章 英語で発信する効用―2018年
第6章 キャッシュレス、スマホ依存症、そして悪魔と食事―2019年
第7章 アーモンドとミツバチ―2020年
第8章 スウェーデンの学校給食―2021年

著者紹介

フリッド,マーティン・J. (フリッド,マーティンJ.)   Frid,Martin J.
1966年、スウェーデンの南部の都市マルメで生まれる。ヨーロッパの消費者運動に関わったあと、18年前から日本に定住。現在、特定非営利活動法人日本消費者連盟運営委員として国際委員会で活躍。海外向けニューズレター「Japan Resources」発行を担当すると同時に、WEBや映像の発信にも尽力する。埼玉県飯能市に山の中に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)