鬼子村の神社で巫女を務める小夜。彼女は、鬼王が百年に一度要求する生贄となり村を守る宿命を負っている。いよいよ生贄を捧げる前夜、小夜の姉まひろが身代わりになるため村を飛び出してしまう。急いで後を追う小夜は、姉を追う道中で様々な異形の妖魔に襲われ、純潔を奪われてしまう。何度陵辱されても不屈の精神で進む小夜だが、まひろは既に穢されて堕ちていた…。