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子どもと保護者に寄り添う「子ども家庭支援の心理学」

出版社名 晃洋書房
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-7710-3606-2
4-7710-3606-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 170P 26cm

商品内容

目次

子どもや家庭における心理的支援の重要性
第1部 生涯発達と家族・家庭の理解(生涯発達と家族
乳幼児期における発達
学童期における発達
青年期における発達
成人期・老年期における発達
家族・家庭の意義と機能
親子関係・家族関係の理解
子育ての経験と親としての育ち)
第2部 子育て家庭と子どもの精神保健に関する現状と課題(子育て家庭に関する現状と課題
ライフコースと仕事・子育て
多様な家庭とその理解
特別な配慮を要する家庭
子どもの生活・生育環境とその影響
子どもの心の健康に関わる問題)
子どもや家庭における心理的支援の動向

著者紹介

立花 直樹 (タチバナ ナオキ)  
1994年関西学院大学社会学部卒業。現在、関西学院聖和短期大学保育科准教授、大阪地域福祉サービス研究所研究員
津田 尚子 (ツダ ナオコ)  
1991年日本女子大学家政学部児童学科卒業。現在、関西女子短期大学保育学科准教授、公認心理師、臨床心理士
要 正子 (カナメ マサコ)  
1988年神戸女子大学文学研究科教育学専攻修士課程修了。現在、大阪総合保育大学児童保育学部児童保育学科准教授、公認心理師、臨床心理士
小山 顕 (オヤマ ケン)  
1996年聖和大学教育学部卒業。現在、関西学院聖和短期大学保育科専任講師、関西学院子どもセンター運営委員(地域の子ども・子育て支援拠点事業さぽさぽ部会員)、西宮市児童福祉施設等指定候補者選定委員会選考委員(副委員長)
國田 祥子 (クニタ ショウコ)  
2001年広島大学教育学部卒業。現在、中国学園大学子ども学部子ども学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)