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子どもへのワクチン接種を考える 臨床現場でいま、何が起こっているのか

出版社名 花伝社
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-7634-2011-4
4-7634-2011-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 102,22P 19cm

商品内容

要旨

十分な治験を経ておらず、将来への影響もわからない新型ワクチンを、本当に子どもにまで接種してよいのか?立ち上がった医師たちの緊急提言!

目次

1 臨床の現場で何が起こっているのか(ワクチン接種開始後に増えた症例
3回目接種以降の急変
コロナワクチン、そもそもの危険性
新型コロナ感染症患者の実際)
2 医師を取り巻く環境と医学界の体質(ワクチンそのものへの理解がない
医師がものを言えない構造
ガイドラインを過剰に重視する医師)
3 子どもへのワクチン接種は何が問題か(「有志医師の会」の立ち上げ
「有志の会」の広がり
子どもへのワクチン接種の中止に向けて
「オセロプロジェクト」)
4 コロナワクチンの中長期的な影響(ワクチン接種で免疫が低下する
スパイク蛋白による健康被害
自己免疫疾患
国も認めた心筋炎のリスク
心の問題で片付けられてしまう)
5 被害者救済とこれから(手探りのワクチン後遺症治療
国の責任とは
超過死亡は何を物語るのか
マスコミの責任を問う
陰謀論というレッテル貼り
人間本来の回復力を信じる)

著者紹介

藤沢 明徳 (フジサワ アキノリ)  
1966年生まれ。北海道札幌市出身。京都大学工学部原子核工学科中退、京都府立医科大学卒。京都南病院、本別町国民健康保険病院、同院副院長を経て、2012年10月、ほんべつ循環器内科クリニック開設。2021年11月、北海道有志医師の会設立に参加。2022年2月、全国有志医師の会設立に参画。日本内科学会認定内科医
鳥集 徹 (トリダマリ トオル)  
1966年生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了(新聞学)。2004年からジャーナリストとして、医療を中心に取材活動を開始。『週刊文春』『文藝春秋』『女性セブン』等に記事を寄稿してきた。著書『新薬の罠』(文藝春秋社)で第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。『コロナ自粛の大罪』『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』『医療ムラの不都合な真実』(いずれも宝島社新書)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)