文書分類からはじめる自然言語処理入門 基本からBERTまで
エンジニア入門シリーズ
| 出版社名 | 科学情報出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年7月 |
| ISBNコード |
978-4-910558-14-1
(4-910558-14-4) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 206P 24cm |

文書分類からはじめる自然言語処理入門 基本からBERTまで
エンジニア入門シリーズ
| 出版社名 | 科学情報出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年7月 |
| ISBNコード |
978-4-910558-14-1
(4-910558-14-4) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 206P 24cm |
0100000000000034360663
4-910558-14-4
文書分類からはじめる自然言語処理入門 基本からBERTまで
新納浩幸/著 古宮嘉那子/著
科学情報出版
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BK
出版社・メーカーコメント
【まえがき】※一部抜粋本書は自然言語処理の入門書です。これから自然言語処理の勉強を始めようとする人向けに最低限知っておいた方がよいと思う基本事項をまとめました。自然言語処理の基本事項はディープラーニングの台頭により大きく様変わりしたと思います。今後、自然言語処理がどのように変化していくかは分かりませんが、現状、自然言語処理の基礎は、言語の問題をパターン認識の問題として扱う手法になっていると思います。ただ自然言語処理の応用分野は広く、パターン認識の問題として扱うにしても基礎となる事項は膨大です。そのため本書は基本的に文書分類のタスクに的を絞り、その解決を念頭に置いて構成しました。また基本の文書分類から少し発展した話題として、分散表現、系列ラベリング問題そして事前学習済みモデルの利用についても解説しました。本書ではプログラム言語としてPython を利用します。ディープラーニングはもちろん、他の機械学習の手法を試すにもPython は最適ですし、スクリプト言語であるため自然言語処理で必要となる各種の処理を簡単に実行することができます。本書を通して自然言語処理の基礎事項を知り、何らかの自然言語処理システムの構築に役立てたら幸いです。