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日本軍装図鑑 下

第2版

イラストで時代考証 3

出版社名 雄山閣
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-639-02850-5
4-639-02850-4
税込価格 4,180円
頁数・縦 313P 26cm
シリーズ名 日本軍装図鑑

商品内容

要旨

父祖伝来の甲冑と西洋式の軍服が入り乱れた幕末戊辰戦争後、急速な西洋化を遂げた帝国陸海軍の発足から、日清・日露を経て太平洋戦争末期までの軍装を網羅。

目次

写真でみる軍装―上衣/帽/軍刀/勲章
幕末期の軍装(高島秋帆の創製した軍装
江川坦庵の定めた軍装 ほか)
明治時代の軍装(明治元年頃の海軍士官軍装
明治三年制定陸軍将校軍装 ほか)
大正時代の軍装(大正三年改正の海軍士官正装
大正三年改正の海軍士官礼装 ほか)
昭和時代の軍装(昭和時代初期の戦車隊服装と防毒マスク
昭和時代初期の陸軍服制の一部改正 ほか)

出版社・メーカーコメント

古代から太平洋戦争までの軍装を、資料、時代背景、武器・戦術研究をもとに、緻密なイラストで再現した幻の名著が復刊!下巻【幕末期〜太平洋戦争】父祖伝来の甲冑と西洋式の軍服が入り乱れた幕末戊辰戦争後、急速な西洋化を遂げた帝国陸海軍の発足から、日清・日露を経て太平洋戦争末期までの軍装を網羅。甲冑・武具研究の第一人者である著者の自筆画による、刀剣・弓矢・甲冑・馬具・軍服その他軍装の一大集成。

著者紹介

笹間 良彦 (ササマ ヨシヒコ)  
大正5年(1916)東京に生まれる。文学博士。日本甲冑武具歴史研究会会長を務める。2005年11月逝去、享年89歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)