• 本

看護形態機能学ワークブック 体験して考えるからだのいとなみ

出版社名 日本看護協会出版会
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-8180-2534-9
4-8180-2534-8
税込価格 2,090円
頁数・縦 105P 26cm

商品内容

要旨

暑いとき、なぜ汗が出るの?徹夜して勉強すると成績が上がるの?日常のふとした疑問から「人体の構造と機能」を考える。「人体の構造と機能」の知識を使いこなそう!自分の生活やからだを観察して学習へつなげる。得た知識を疾病の理解や生活行動の支援へつなげる。

目次

第1章 からだのつくり(体内の構造物
体腔 ほか)
第2章 日常生活行動とは?(普段は気がつかない当たり前の生活を、自分の生活を観察して改めて見直してみよう
排尿・排便を記録してみよう ほか)
第3章 からだの知識と日常生活行動をつなぐ(物質の流通
恒常性維持のための調節機構 ほか)
第4章 病気とのつながり(熱が出てくるとき、寒くてガタガタ震えるのは、なぜ?膀胱炎になって、水を飲んでおしっこをどんどん出すようにいわれたけれど、なぜ? ほか)

出版社・メーカーコメント

体験型ワークでからだのしくみとはたらきを実感し、学びを深める! 本書は、名称や用語を書いたり、色を塗るなどの従来のワークに加えて、自分の脈を測ってみる、飲水と排泄を記録する、からだの1つの機能についてじっくり考えたり話し合ってみるなど、体験型のワークでからだのしくみとはたらきを学習することを提案するものです。「覚える」こととは一味違った学習効果を狙います。

著者紹介

菱沼 典子 (ヒシヌマ ミチコ)  
聖路加国際大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)