ガルシア・マルケス論 神殺しの物語
出版社名 | 水声社 |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-8010-0675-1
(4-8010-0675-2) |
税込価格 | 4,950円 |
頁数・縦 | 538P 20cm |
商品内容
要旨 |
“作家がテーマを選ぶのではなく、テーマが作家を選ぶ。”『百年の孤独』で完成をみたガルシア・マルケスの小説世界はいかなるものか、絶頂期にある作家の作品ひとつひとつをバルガス・ジョサが丁寧に読み解いてみせるのみならず、自身の創作作法についても明かした壮大な文学探求の試み。70年代はじめに刊行されるも、長らく書店から姿を消していた幻の評論がついに刊行。 |
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目次 |
第1部 現実世界(逸話としての現実 |