「文化財」から「世界遺産」へ 考古学ジャーナリズムの視点
出版社名 | 雄山閣 |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-639-02865-9
(4-639-02865-2) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 193P 21cm |
商品内容
要旨 |
岐路に立つ「文化財」と「世界遺産」国内外の歴史遺産を取り巻く現実を、保護行政や学界、国際情勢など多角的な視点で考察し、終わりのない邪馬台国論争の論理や旧石器遺跡捏造事件を許したメカニズムも分析。文化コンテンツの活用と資源化が声高に叫ばれるなか、「文化財」と「世界遺産」のこれからとは―。 |
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目次 |
第1章 考古学とジャーナリズム(考古学とマスメディア |
出版社・メーカーコメント
岐路に立つ「文化財」と「世界遺産」?国内外の歴史遺産を取り巻く現実を、保護行政や学界、国際情勢など多角的な視点で考察し、終わりのない邪馬台国論争の論理や旧石器遺跡捏造事件を許したメカニズムも分析。?文化コンテンツの有効資源化が声高に叫ばれるなか、「文化財」と「世界遺産」のこれからとは―