• 本

絵になる街と建築

出版社名 ハモニカブックス
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-907349-24-0
4-907349-24-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 175P 21cm

商品内容

要旨

歩く、巡る、描く。線描で旅する日本列島の景観。

目次

街と、そのシンボル的な存在である建物
日光―金谷ホテル
川越―時の鐘と蔵造り
横浜―みなとみらい
葛飾柴又―帝釈天と参道
箱根―富士屋ホテルと宮ノ下
小布施―北斎館と栗の小径
妻籠―妻籠宿本陣と馬籠宿
松本―旧開智学校
白川村―白川郷
名古屋―市役所本庁舎
高山―伝統的建造物群
坂井―三国湊
長浜―黒壁スクエア
神戸―北野町異人館
倉敷―倉敷美観地区
出雲―出雲大社
尾道―浄土寺多宝塔と天寧寺海雲塔
マツヤマ―道後温泉
内子―内子座
杵築―坂と城下町
長崎―大浦天主堂とグラバー園

著者紹介

山田 雅夫 (ヤマダ マサオ)  
1951年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。丹下健三、大谷幸夫に設計理論を、川上秀光に計画理論を学ぶ。科学万博(1985年開催)の会場全体設計者であり、横浜みなとみらい21の都市マスタープラン策定では高木文雄氏とともに計画案をとりまとめた。東京臨海副都心開発の構想案作りにも参画。国会決議による首都機能移転問題においては政府の委員会委員や、誘致候補の複数の県の誘致推進委員会委員を務めた。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授、日本建築学会情報システム技術本委員会委員、大学共同利用機関法人自然科学研究機構、核融合科学研究所客員教授などを歴任。『現代用語の基礎知識』では1998年より「都市問題」を担当執筆。山田雅夫都市計画ネットワーク代表取締役。技術士・一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)