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癌封じの寺大安寺の365日

出版社名 西日本出版社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-908443-76-3
4-908443-76-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 179P 21cm

商品内容

目次

第1章 大安寺と私と修行
第2章 大安寺での日常
第3章 大安寺について
第4章 私が思う仏教
第5章 仏教よもやま話
第6章 大安寺の未来

出版社・メーカーコメント

日本で初めて天皇が建立したお寺で、近年は癌封じの寺としても知られる大安寺。25歳で銀行員を辞めて仏門に入った副住職・河野裕韶師によって、高野山専修学院での修行、癌封じのお寺での患者や家族との日々、お寺での生活、奈良の仲間たち、師にとっての仏教、お寺の写真集など大安寺での日常を綴ります。【目次】大安なる寺へようこそ第一章 大安寺と私と修行第二章 大安寺での日常大安寺の風景第三章 大安寺について第四章 私が思う仏教第五章 仏教よもやま話第六章 大安寺の未来あとがき大安寺略年表

著者紹介

河野 裕韶 (コウノ ユウショウ)  
昭和63(1988)年生まれ、大阪市出身。サラリーマン家庭に生まれ育つ。平成18年に大阪府立豊中高校、平成22年に関西大学経済学部を卒業し、同年株式会社南都銀行に入行。生駒支店にて3年半勤務後、平成25年退職。同年、高野山櫻池院にて得度。平成26年に高野山専修学院にて受戒、四度加行成満、伝法潅頂入檀。平成27年大安寺入山、平成29年より大安寺副住職。一般家庭、一般社会経験者という経歴を持ち、その独自の視点や感性を元に、従来の慣例にとらわれない活動を積極的に実践。モットーは「やる時はやる、やらない時はやらない」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)