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オグリの里 笠松競馬場から愛を込めて 1

聖地編

出版社名 岐阜新聞社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-87797-320-9
4-87797-320-6
税込価格 1,300円
頁数・縦 199P 21cm
シリーズ名 オグリの里

商品内容

目次

「オグリキャップ&ウマ娘」効果で笠松競馬フィーバー
華麗なるオグリ一族 オグリローマン、NAR特別表彰馬に
地方競馬に貢献した小栗さんの功績たたえ
オグリに感謝「桜満開の春」
オグリキャップ像はパワースポット
JRA初勝利目指す吉井騎手
葵ちゃん、重賞2連勝
「菜七子フィーバー」地方競馬でも
笠松でも活躍した女性騎手
競馬場救ったオグリ里帰り〔ほか〕

著者紹介

林 秀行 (ハヤシ ヒデユキ)  
2005年4月、笠松競馬場に里帰りし「存続の救世主」となったオグリキャップ。旅立ちの朝、馬房で「ありがとう」の思いを伝えると、古巣への恩返しを果たして、穏やかな表情をしていた。G1を連闘した1989年ジャパンカップでも笠松仕込みの激走を信じていた。最後まで諦めないで懸命に走るキャップの姿に「勇気をもらった」ファンの一人。国枝栄調教師、寺島良調教師と同じ岐阜県北方町出身。1955年生まれ。慶応大学法学部卒、岐阜新聞社で編集局整理部、報道部を経験。岐阜新聞Webで「オグリの里」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)