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これからの暮らしと経済

出版社名 文眞堂
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-8309-5204-3
4-8309-5204-0
税込価格 2,970円
頁数・縦 238P 21cm

商品内容

要旨

グローバル化、少子高齢化、デジタル化、脱炭素化、ジェンダー平等などをキーワードに、これからの暮らしを経済の視点から考え、これらのキーワードのもつ意味を理解することで、現代の社会を理解できるようになることを目指す経済学の入門書。

目次

第1部 暮らしとマクロ経済(人口減少と経済・社会構造の変化
経済成長:停滞とその原因
物価について
格差と貧困)
第2部 暮らしとそれを支える政府(家庭内外の働き方とワーク・ライフ・バランス
少子高齢化と社会保障
医療と経済
財政赤字と予算制度)
第3部 暮らしを取り巻く環境の変化(食料問題と経済
イノベーションが変える経済と社会
地域銀行の将来展望
グローバル化とは何か
為替レートと国際通貨制度
観光経済とくらし)

著者紹介

塚原 康博 (ツカハラ ヤスヒロ)  
明治大学情報コミュニケーション学部教授
安藤 潤 (アンドウ ジュン)  
佛教大学社会学部教授
佐川 和彦 (サガワ カズヒコ)  
駿河台大学経済経営学部教授
松崎 慈恵 (マツザキ ヨシサト)  
流通経済大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)