デザイン至上主義の世紀 横浜スカーフにみる近代
| 出版社名 | 森話社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年5月 |
| ISBNコード |
978-4-86405-176-7
(4-86405-176-3) |
| 税込価格 | 3,960円 |
| 頁数・縦 | 375P 図版16P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
1950‐60年代に世界のシェア80%、70年代に国内のシェア90%を占めていた「横浜スカーフ」。服飾としてのみならず、観光土産やイベント向け、広告・宣伝用、国家や民族を表象した柄など、多種多様な用途とデザインのスカーフが横浜から国内外に渡っていた。高度経済成長期からバブル崩壊を経て現在に至るまで、かつての日本有数の地場産業の栄枯盛衰を、スカーフ・デザインとともにたどる。 |
|---|---|
| 目次 |
1 一九五〇年代の横浜スカーフとデザインへの認識 |


