商品内容
要旨 |
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ、日本語版独自の編集により訳出、解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し、従来の関連作品を一新する待望の本格的全集である。ヘーゲルという哲学者の全体像をとらえようとするならば、体系的思想家、教育者、そして批評家という、三つの側面から理解しなければならない。本巻は、ヘーゲルの批評活動のうち、ハイデルベルク期からベルリン期前半にあたる1817年から1825年までの刊行物、草稿など9篇を収録。 |
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目次 |
印刷された文書(ヤコービ書評 |