生と批評の宿命 小林秀雄と福田恆存
出版社名 | 千書房 |
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出版年月 | 2022年8月 |
ISBNコード |
978-4-7873-0061-4
(4-7873-0061-X) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 245P 22cm |
商品内容
要旨 |
批評に意識の躍動をさぐる。小説の醍醐味はその世界に読み手の実生活とは違う人生を創り出すことにある。だが宿命的に作品も批評も生活も言葉の指示的側面にさらされる。それが専門用語やイデオロギーにまで上昇すればそれに縛られてしまう。小林秀雄と福田恆存は批評を通して、言葉よりも身体感覚で芸術の美を伝えようとした。それを多くの人が瞬時に共に体験することで、個別の自我に分断された現代人が他者に対する意識を回復してゆく場面に、私たちは本書で立ち会うことになる。 |
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目次 |
第1章 小林秀雄論―批評思想の核心(観念とイデオロギーへの上昇 |