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画面分析による映画芸術論

出版社名 三省堂書店/創英社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-87923-192-5
4-87923-192-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 215P 22cm

商品内容

要旨

画面分析による、画期的映画論・独創的映画理論。

目次

1(映画批評序説)
2(「田舎の日曜日」
「みつばちのささやき」
「エル・スール」
「C階段」
「めまい」
「夢」
「シェルタリング・スカイ」
「青いパパイヤの香り」)
3(「白い町で」―映画における形態について
漱石の「それから」と森田芳光の「それから」―小説と映画における表現について
「鶴は翔んでゆく」)
4(「山猫」
「落葉」
「インドへの道」 ほか)

著者紹介

富山 悠一 (トミヤマ ユウイチ)  
1954年東京に生まれる。日本大学芸術学部映画学科卒業。公共図書館に勤務。映画研究家・理論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)