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オグリの里 笠松競馬場から愛を込めて 2

新風編

出版社名 岐阜新聞社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-87797-331-5
4-87797-331-1
税込価格 1,500円
頁数・縦 205P 22cm
シリーズ名 オグリの里

商品内容

目次

シンデレラグレイ賞で聖地巡礼、ウマ娘ファン行列
「デムーロ、消えた」ファン悲鳴
オグリキャップの孫、デビュー3連勝
オグリキャップ精神で復興
オグリキャップ記念、カツゲキキトキト制覇
渡辺竜也騎手V、ファイナルへ地方勢トップ
オークスも1番人気だったライデンリーダー
ミンナノアイドル出産、ダービーへの夢
東海ダービーも熱い
ドリームズラインが制覇し2冠
珍事、3頭立てレース
ハイジャ、でら馬スプリントV
クイーンカップ、猛追届かず2着
キャップとパクじぃ(芦毛伝説)
寺島良調教師(岐阜県出身)がJRA重賞初V
「生涯現役」パクじぃにNAR感謝状(芦毛伝説)
きょうも乗ってる佐藤騎手
佐藤琢磨選手「最短距離で真っすぐ」
オグリ血統ロマン、中央重賞初V
カツゲキキトキト敗れる〔ほか〕

著者紹介

林 秀行 (ハヤシ ヒデユキ)  
ハヤヒデ。2005年4月、笠松競馬場に里帰りし「存続の救世主」となったオグリキャップ。旅立ちの朝、馬房で「ありがとう」の思いを伝えると、古巣への恩返しを果たして、穏やかな表情をしていた。G1を連闘した1989年ジャパンカップでも笠松仕込みの激走を信じていた。最後まで諦めないで懸命に走るキャップの姿に「勇気をもらった」ファンの一人。国枝栄調教師、寺島良調教師と同じ岐阜県北方町出身。1955年生まれ。慶応大学法学部卒、岐阜新聞社で編集局整理部、報道部を経験。岐阜新聞Webで「オグリの里」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)