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食料システム論 「食料・農業・農村基本法見直し」の視点

出版社名 東方通信社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-924508-38-5
4-924508-38-1
税込価格 2,750円
頁数・縦 242P 21cm

商品内容

目次

第1章 食料システムとは何か
第2章 転換期にある日本経済
第3章 食と農をつなぐ制度の変遷
第4章 食料システムの基盤を確保する農村・地域政策の在り方
第5章 食料システムのグリーン化
第6章 食料・農業・農村基本法見直しに盛り込むべき視点
補論1 農業・食料貿易政策の在り方
補論2 食料自給率について
補論3 食の安全のためのリスク分析の導入

著者紹介

武本 俊彦 (タケモト トシヒコ)  
1952年東京都生まれ。1976年3月東京大学法学部卒業、同年4月農林省入省、2013年3月農林水産省退職。その間、ウルグアイラウンド農業交渉、食管法廃止・食糧法制定作業、BSE問題を担当、2005年9月〜2010年8月衆院調査局農林水産調査室首席調査員、2011年4月〜8月内閣官房審議官(国家戦略)。2011年8月〜2013年3月農林水産政策研究所長。2013年4月から食と農の政策アナリストとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)