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コロナ後の明日 その光と影 後編

出版社名 一粒書房
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-86743-256-3
4-86743-256-3
税込価格 4,290円
頁数・縦 347P 21cm
シリーズ名 コロナ後の明日

商品内容

要旨

mRNAワクチンからIgA免疫そしてロングCOVID解明へバトンは渡された!新型コロナパンデミックとの死闘は、想像を絶する激闘であった。第10波と思われる感染の波は今後どのような結末を迎えるのか?3年以上の激闘の記録としての通算8冊目となる本書は、本邦で初めて成し遂げることができた。

目次

第1章 はじめに
第2章 国内外状況
第3章 女性研究者の受難と台頭
第4章 SARS‐CoV‐2ウイルス
第5章 COVID‐19
第6章 ロングCOVID
第7章 ワクチンの光と影
第8章 COVID‐19治療薬
第9章 ワンヘルスアプローチ
第10章 院内感染対策の今後
第11章 次期パンデミックへの準備
第12章 生命の起源:RNAの理解に向けて
第13章 コロナ万華鏡
第14章 おわりに

著者紹介

吉成 河法吏 (ヨシナリ カオル)  
1953年生れ。福島県東白川郡塙町立高城小学校卒業。塙町立塙中学校卒業。福島県立白河高校卒業。東京大学卒業、理学博士(東京大学 生物化学)。第1種放射線取扱主任者。旭化成株式会社、Invitrogen株式会社、神奈川工科大学非常勤講師等。現職、株式会社道元代表取締役社長、医療法人聖友会本部長代理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)