撤退学の可能性を問う
出版社名 | 晃洋書房 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-7710-3852-3
(4-7710-3852-X) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 314P 22cm |
商品内容
要旨 |
我々はいま、巨大な生活習慣病を患っている。既存の社会システムを持続させる限り、地球温暖化も少子化も地方衰退もとどまるところをしらず、いつか破局的な事態が訪れはしないか?大事なのは、既存システムの「持続可能性」ではない。そこからの「撤退」である。いまこそ「撤退」を「学ぶ」ことの意義と可能性が問われなければならない。 |
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目次 |
第1部 加速する社会と撤退(向きを変える企て―創造パラダイムへの転換 |