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奄美の森でドングリたべた?

出版社名 新日本出版社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-406-06821-5
4-406-06821-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 24P 19×27cm

商品内容

要旨

2021年に世界自然遺産になった奄美大島。アマミノクロウサギはじめ世界でもここにしかいない生き物の宝庫です。そんな奄美のひみつはシイの木の森。キツツキが巣を作り、クロウサギはおいしいドングリを食べて白いウンチをして…そのウンチを食べるふん虫もいます。ドングリが多くの生き物を育んでいることがよくわかる写真絵本です。

出版社・メーカーコメント

2021年に世界自然遺産になった奄美大島。アマミノクロウサギはじめ世界でもここにしかいない生き物の宝庫です。そんな奄美のひみつはシイの木の森。キツツキが巣を作り、おいしいドングリを食べて白いうんちをして……そのうんちを食べる糞虫もいます。ドングリが多くの生き物を育んでいることがよくわかる写真絵本です。

著者紹介

松橋 利光 (マツハシ トシミツ)  
1969年神奈川県生まれ。物心ついた時から生きもの好きで、水族館の飼育員を経て生きものカメラマンに。カエルの撮影をきっかけに奄美大島の自然に魅せられ、奄美にくらす生きものたちの撮影を続けている
木元 侑菜 (キモト ユウナ)  
1991年生まれ神奈川県育ち。東京農業大学卒業後、2015年からアクティブ・レンジャーとして奄美野生生物保護センターに勤務。2018年からフリーランス。奄美大島に住んで10年目。奄美海洋生物研究会でサンゴやウミガメ、クジラなどの調査もしながら、小中学校での出前授業や観察会などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)