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写真は死んだのか? いまこそ写真の純粋な驚きを語ろう 写真史 SNS 生成AI 無意識 心霊写真

出版社名 梓出版社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-87262-715-2
4-87262-715-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 209P 19cm

商品内容

要旨

“写真/Photography”終焉の時代。生成AIは「写真家の夢」を実現するのか?

目次

1 写真の本質とは何か?写真史から考える
2 写真の本質とは何か?色彩から考える
3 写真は「得も言われぬもの」をすくいとる 無意識と心霊写真
4 写真を語ることは難しいのか?
5 SNS時代の写真の役割は、記録からおしゃべりになった
6 生成AIは写真家の夢を実現するのか?

著者紹介

飯沢 耕太郎 (イイザワ コウタロウ)  
写真評論家。1954年生まれ。1984年筑波大学大学院芸術学研究科修了。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書、1996年、サントリー学芸賞)ほか
大山 顕 (オオヤマ ケン)  
写真家、評論家。1972年生まれ。1998年千葉大学大学院工学部修了。Panasonicシンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。主な著書に『立体交差 ジャンクション』(本の雑誌社、2019年、土木学会出版文化賞)、『新写真論 スマホと顔』(ゲンロン、2020年、日本写真協会賞学芸賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)