だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。 犯罪と向き合う7人の物語
出版社名 | 現代人文社 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-87798-870-8
(4-87798-870-X) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 209P 21cm |
商品内容
要旨 |
罪に問われた人を、「あんな奴ら」とみなし、軽蔑し、遠ざけ、排除しようとしているのではないだろうか?そのような世間の風潮とは別に、彼・彼女らの更生を信じ、自立した生活を送れるように彼・彼女らに関わる人たちがいる。犯罪とは、どこか遠くで起こっている他人事ではなく、我々の生活する社会と地続きの自分事である。 |
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目次 |
プロローグ 司法と福祉が交わるとき―その方程式は掛け算か割り算か(木下大生…研究者(障害者福祉)・ソーシャルワーカー) |