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決算書

サクッとわかるビジネス教養

出版社名 新星出版社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-405-12028-0
4-405-12028-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

見るだけで会社の数字がわかる!ビジネスモデルと結びつける読み方!有名50社の決算を図解!監査法人、IPO、コンサル経験豊富な第一人者が伝授!

目次

Topics カンタン!決算書の初歩(“決算書ってナニ?”決算書は会社の経済活動の中身や財政状況を数字であらわしたもの!
“決算書はダレに必要?”決算書は会社の実情をステークホルダーに正しく伝えるツール! ほか)
1 損益計算書のキホン(ザックリいって損益計算書ってどんなもの?
損益計算書にはナニが書かれている? ほか)
2 貸借対照表のキホン(ザックリいって貸借対照表ってどんなもの?
貸借対照表にはナニが書かれている? ほか)
3 経営分析とビジネスモデル(会社の経済活動の結果をあらわす決算書にはビジネスモデルや経営戦略が反映されている!
商品やサービスの儲けるチカラを読み取る→ZOZO、ユニクロ、西松屋の売上総利益率 ほか)
4 キャッシュ・フロー計算書のキホン(ザックリいってキャッシュ・フロー計算書ってどんなもの?
3つのキャッシュの増減に着目する ほか)

出版社・メーカーコメント

本書は、最初の見開きに入っている、大きな1枚のフルカラーイラストとそのキャプションを見るだけで、その項目の概要がわかる作りになっています。実際のビジネスと決算書の数値を結びつけられるようになるため、上場企業をビジネスモデルで比較するページもあります。

著者紹介

川口 宏之 (カワグチ ヒロユキ)  
1975年栃木県生まれ。公認会計士。2000年より国内大手監査法人である有限責任監査法人トーマツ(旧・監査法人トーマツ)にて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年から、みずほ証券(旧・みずほインベスターズ証券)にて、新規上場における引受審査業務(IPO審査)などを担当。2007年に、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備などを統括。2009年より、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入コンサルティングや決算支援業務など幅広い業務を経験。現在は、実務に役立つ会計研修など講師活動を精力的に行っている。「公認会計上・川日宏之オンラインスクール」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)