「ロシア精神」の形成と現代 領域横断の試み
| 出版社名 | 松籟社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年12月 |
| ISBNコード |
978-4-87984-458-3
(4-87984-458-6) |
| 税込価格 | 6,050円 |
| 頁数・縦 | 426P 図版16P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
「ロシア精神」とは何か―。2022年2月のウクライナ侵攻以来、ロシアは我々にとって不可解な国になってしまった感がある。しかし、ロシアにはロシアの理があり、それを支える価値観がある。ロシアの内在的な視点・論理の背後にある「ロシア精神」とはどういうものか。本書は宗教学、文化人類学、文献学など様々な領域を横断しながら、「ロシア精神」の源泉、変容、そして現代におけるありようを探る。 |
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| 目次 |
序章 失われた「ロシア」求めて―想起と模索の30年から(高橋沙奈美) |


