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情報法入門 デジタル・ネットワークの法律

第7版

出版社名 NTT出版
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-7571-0406-8
4-7571-0406-5
税込価格 3,520円
頁数・縦 255P 21cm
シリーズ名 情報法入門

商品内容

要旨

生成AIで情報法はどう変わるか!?ICTビジネスと法制度を理解する必読書。生成AIの提供や利用は規制すべきなのか?デジタルプラットフォーム規制は今後どうなるのか?巧妙化するサイバー犯罪に対処する方法はあるのか?インターネット上の誹謗中傷や偽情報に対策はあるのか?

目次

1 デジタル情報と法律(情報法と情報通信技術
情報に関わる法律の基礎
情報化関連政策)
2 情報の取扱いと法的責任(情報の取得と保有
情報発信と人格権侵害
知的財産の保護
個人情報保護
インターネットの犯罪)
3 ネットワーク関連事業者(通信と放送
媒介者責任に関する制度
プラットフォームとAI)

著者紹介

小向 太郎 (コムカイ タロウ)  
中央大学国際情報学部教授。早稲田大学政治経済学部卒、中央大学大学院法学研究科で博士(法学)取得。情報通信総合研究所取締役法制度研究部長、早稲田大学客員准教授、日本大学教授等を経て2020年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)