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死者とテクノロジー

RITA MAGAZINE 2

出版社名 ミシマ社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-911226-17-9
4-911226-17-X
税込価格 2,640円
頁数・縦 227P 25cm

商品内容

要旨

AI時代、人類だけが行ってきた「弔い」はどうなる?「死者」の問題を考えずして、利他は語れず!葬式、墓、仏壇…失われる弔いの伝統と、台頭するAI故人ビジネス。そのリスクと可能性を、情報学、文学、宗教、政治学など多方面から考察する。

目次

1 思いがけず死者(思いがけず死者
「死者が生きていく」ためのテクノロジーはいかにして可能か
弔いの知覚論 ほか)
2 テクノロジーで死者に「出会う」(AIが死者を再現するとき―小説『本心』をめぐって 鼎談:平野啓一郎、中島岳志、高木良子
亡き娘と再会する―韓国のVRヒューマンドキュメンタリー「あなたに出会った」を事例に
亡き妻の歌声から曲を紡ぐ ほか)
3 弔いの現在と未来(消えゆく「彼岸」―弔いの半世紀を振り返る 鼎談:西出勇志、中島岳志、高木良子
遺骨アクセサリー・堆肥葬・自然循環型葬―弔いの多様化とその裏にひそむもの
墓友・手元供養・土葬―日本の葬送のいまを支える人たち ほか)