近江の古代寺院と造営氏族 発掘した遺構と軒瓦から謎を解く
出版社名 | サンライズ出版 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-88325-844-4
(4-88325-844-0) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 321P 19cm |
商品内容
要旨 |
大津宮などの宮都が営まれた近江。飛鳥・白鳳期の寺院跡を遺構・瓦類などの発掘成果と『日本書紀』などの文献から検証し、在来・渡来系の有力氏族が営んだ実像に迫る。飛鳥時代の穴太廃寺・衣川廃寺・柿田廃寺・白鳳時代の崇福寺・南滋賀(町)廃寺など誰が何のために営んだのか。『古代近江の三都 大津宮・紫香楽宮(甲賀宮)・保良宮の謎を解く』姉妹編。 |
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目次 |
第一部 近江各地の古代寺院と造営氏族(湖西地域南部の古代寺院 |