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コロナ禍の認知症医療とケア 医療・ケアの現場から

出版社名 都政新報社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-88614-293-1
4-88614-293-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 251P 19cm

商品内容

目次

プロローグ
回顧 コロナ禍4年 アカシア会はどう取り組んだか(コロナ禍4年(2020年〜2024年)を振り返る
コロナ禍、アカシア会の活動を振り返る)
認知症医療とケアの現場から(コロナ禍の認知症医療とケア
190床の特養で起きた3回の新型コロナ施設内流行
第9波以降のコロナ感染と、もの忘れ外来
コロナ感染症 病院の立場から
コロナ感染を振り返って思うこと ご家族の手記とインタビュー
グループホームで2回のクラスターを経験して
もの忘れ外来 コロナ禍の診療風景
Mさんの日記 社会と対話して自信を持って生きる ほか)

著者紹介

大場 敏明 (オオバ トシアキ)  
1946年新潟県生まれ。73年千葉大学医学部卒。同大内科研修を経て、地域病院(柳原病院・船橋二和病院・東葛病院・三郷協立病院など)や診療所に勤務。老人病院勤務時代、認知症医療の現実に疑問を感じ、2000年、埼玉県三郷市内に「クリニックふれあい早稲田」を開設。「町医者」志向で地域医療を担い、認知症グループホームやデイサービスなど6カ所の介護事業所、障害者福祉事業所6カ所を運営。医療・介護・地域(家族)の認知症ネットワーク構築を推進し、「認知症医療新時代、かかりつけ医が主役」「当事者とともに歩む、トライアングル支援」を提言(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)