• 本

誇れる郷土データ・ブック 2025年版

持続可能な観光地域づくり

ふるさとシリーズ

出版社名 シンクタンクせとうち総合研究機構
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-86200-283-9
4-86200-283-8
税込価格 3,000円
頁数・縦 192P 21cm
シリーズ名 誇れる郷土データ・ブック

商品内容

要旨

持続可能な観光地域づくりにつながるユネスコ遺産などを整理。本書では、「持続可能な観光地域づくり」につながるユネスコ遺産(世界遺産、世界無形文化遺産、世界の記憶)や日本遺産など日本の観光の新たなニーズやシーズの発掘や持続可能な発展に照準をあて、日本の伝統的な町並み、芸能、工芸等を有する「日本の代表的な観光地域」も特集した。

目次

持続可能な観光地域づくり
全国47都道府県の概要(北海道・東北
関東
中部
近畿
中国 ほか)
日本の代表的な観光地域(北海道・東北
関東
中部
近畿
中国 ほか)

著者紹介

古田 陽久 (フルタ ハルヒサ)  
世界遺産総合研究所 所長。1951年広島県生まれ。1974年慶応義塾大学経済学部卒業、1990年シンクタンクせとうち総合研究機構を設立。アジアにおける世界遺産研究の先覚・先駆者の一人で、「世界遺産学」を提唱し、1998年世界遺産総合研究所を設置、所長兼務。毎年の世界遺産委員会や無形文化遺産委員会などにオブザーバー・ステータスで参加、中国杭州市での「首届中国大運河国際高峰論壇」、クルーズ船「にっぽん丸」、三鷹国際交流協会の国際理解講座、日本各地の青年会議所(JC)での講演など、どの活動を全国的、国際的に展開している。これまでに70か国、約300の世界遺産地を訪問している。HTTひろしま観光大使(広島県観光連盟)、防災士(日本防災士機構)。専門分野 世界遺産制度論、世界遺産論、自然遺産論、文化遺産論、危機遺産論、地域遺産論、日本の世界遺産、世界無形文化遺産、世界の記憶、世界遺産と教育、世界遺産と観光、世界遺産と地域づくり・まちづくり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)