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独立警察監視機関 冤罪をなくすために

出版社名 新日本出版社
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-406-06894-9
4-406-06894-5
税込価格 2,530円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

警察の暴走を止めるには!?

目次

第1章 兵庫県福崎町長選挙で何が起きたのか
第2章 警察とは
第3章 警察コントロールの現状
第4章 国会・裁判所への期待
第5章 権力監視を期待されているメディア
第6章 海外独立警察監視機関の研究
第7章 創設すべき独立警察監視機関とは
第8章 独立警察監視機関(独立行政機関)の憲法適合性
第9章 独立警察監視機関創設に向けて
第10章 独立警察監視機関を創設する意義

出版社・メーカーコメント

市民を守るはずの警察による人権侵害・違法捜査が相次いでいます。問題が明らかになっても責任をとらず、被害者が深刻なダメージを負うこともあります。本書は、警察による人権侵害の実例や冤罪を生みだす構造、海外の監視機関の実例をまじえ、独立警察監視機関の必要性を訴えた貴重な一冊です。

著者紹介

茶畑 保夫 (チャバタ ヤスオ)  
元京都府参与。1948年、石川県生まれ、大阪府育ち。「福崎事件」を契機にして、「独立警察監視機関」の研究に携わる。日本科学者会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)