楽園のアダム
講談社文庫 し111−8
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-539293-5
(4-06-539293-4) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 387P 15cm |
楽園のアダム
講談社文庫 し111−8
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-539293-5
(4-06-539293-4) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 387P 15cm |
0100000000000034745044
4-06-539293-4
楽園のアダム
周木律/著
講談社
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BK
出版社・メーカーコメント
大災厄により人類は1%未満まで減少、地球上のほとんどが不浄の土地となってしまった。生き残った人々は、わずかに残った土地で人工知能カーネにより生活を制御され、平和に暮らしていた。”殺人”などとは無縁の世界、のはずだったーー。〈書評家、驚愕〉(吉田伸子さん)一読驚愕、再読感服!1000年後の地球を舞台にして問われる人間の本質。物語に張り巡らされた小さな棘は、やがて鋭利な刃となって読み手の旨に突き刺さる。(吉田大助さん)世界文学の動向と呼応する、本格ミステリーにして本格にディストピア・ロマンス。真相が開示された瞬間、自分の内なる先入観や思い込みの存在に気付き、打ちひしがれた。大傑作。(円堂都司昭さん)人類が暴力抜きで平和に暮らせる条件とはなんなのか。この物語世界が示す解答にショックを受ける一方、自分は知らないふりをしていただけかもしれないと思った。