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飛鳥幻想 誰が何のために「アスカ」を選んだのか

出版社名 方丈社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-910818-27-6
4-910818-27-8
税込価格 2,750円
頁数・縦 394P 19cm

商品内容

要旨

聖徳太子で始まり天武天皇で終わった飛鳥時代。仏教が伝来し、律令制の基礎が生まれ、日本の歴史のターニングポイントとなったその時代の政治的中心地は狭矮な盆地であった。「日本人のこころのふるさと」とまでいわれる古代日本の最重要都市の謎を解く。

目次

第一章 飛鳥を導いた厩戸王
第二章 未来都市・飛鳥へ
第三章 飛鳥と蘇我氏
第四章 聖地・飛鳥の発見
第五章 呪術都市・飛鳥
第六章 女性天皇と飛鳥

出版社・メーカーコメント

聖徳太子に始まり天武天皇で終わった飛鳥時代は、仏教が伝来し律令制の基礎が生まれ日本の歴史のターニングポイントとなった時代。飛鳥が古代日本の中心地であったのはわずか102年。なぜこの地が選ばれたのか。古代都市の謎を戸矢学が解いていく。

著者紹介

戸矢 学 (トヤ マナブ)  
1953年、埼玉県生まれ。國學院大学文学部神道学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)