商品内容
| 要旨 |
琉球祭祀の「古層」。沖縄島南部、その東方洋上に普かぶ「神の島」は、冬至の朝、「てだが穴」(太陽の穴)に姿を変え、そこから再生した太陽が昇るという。その島で、かつて琉球国王「てだこ」(太陽王)の復活儀礼が行われていたのではないか?久高島の地方祭祀から、失われた国家祭祀を復元する手がかりを探る。 |
|---|---|
| 目次 |
序(本書の目的 |
| 要旨 |
琉球祭祀の「古層」。沖縄島南部、その東方洋上に普かぶ「神の島」は、冬至の朝、「てだが穴」(太陽の穴)に姿を変え、そこから再生した太陽が昇るという。その島で、かつて琉球国王「てだこ」(太陽王)の復活儀礼が行われていたのではないか?久高島の地方祭祀から、失われた国家祭祀を復元する手がかりを探る。 |
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| 目次 |
序(本書の目的 |
0100000000000034797384
4-909544-44-5
久高島祭祀論
吉成直樹/著
七月社
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BK